瀬戸芸情報もいっぱい!?Webマガジン『しまのこと』の編集長になりました!!
公開日:
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最終更新日:2016/04/06
しまのこと
瀬戸内国際芸術祭非公式ガイドブック『しまのこと』の編集長になりました!!
と書くとすごい感じなのですが、
誰かに任命された訳ではなく、自分の企画なので(笑)
当然といえば当然なのですが、ライター経験も無いのでさてどうしたものかと思っております。
『しまのこと』って?
高松経済新聞のメンバーで色んなアイデアを出し合っていた時に、
ボクは思い入れがあるので、どうしても瀬戸芸関連のことを出すのですが、その翌週にsetogei.comのドメインを代表の茶園さんが取ってこられて、そんなドメインが浮いていたことに驚いたのですが、であれば瀬戸芸関連のサイトを作ろう!ということになりました。
以前の記事でたまに『高松港アートベース』という言葉が出てきましたが、これもプランの1つです。
春会期には間に合いませんでしたが、まだあきらめていません^^
で、『しまのこと』は瀬戸内国際芸術祭エリアの島と、高松と宇野にライターさんを配置して、島の旬な情報を書いていこうという内容なのですが、
ライターさんは移住者にしようと思いました。
自分も直島でカフェを2010年に開業した時に、たくさんの旅の方と触れ合って、瀬戸内のことや直島の良さをあらためて感じた経験がありますし、直島がいいと思ったからこそ移住したのです。
地元の方が当たり前すぎて気づいていないその土地の良さを移住者の方はたくさん知っています。
現時点で、直島、豊島、犬島、女木島、小豆島、高松、宇野は決定。
足らずの所は公募しようかなと思ったりしていますが、おもしろいメンバーが集まりました。
まだ記事を作っている段階なので、まだまだですが、ライターさんたちがそれぞれの目線でステキな情報をいっぱい書いてくれると思います。
ハタジ的まとめ
『廃校グルーヴ』やこれまでのイベントの時も感じましたが、キャスティングがやはり楽しいですよね^^
今回のこの企画も、自分のネットワークを使って一本釣りしていきましたが、素晴しいメンバーたちです。
この企画はキャスティングで9割方おもしろさが決まると、ずっと言ってきました。
男木島の方は残念ながらフラれてしまったのですが、そこで無理して別の方にすぐ声をかけるのではなく、我慢しました。
公募してみるのはおもしろいかなぁと思っています。
新しい出会いができたらうれしいです。
豊島も先日移住者の集まりがあったそうですが、かなり移住者が増えてきているようですね。
小豆島も把握できていないですが、先日『おいでよ、小豆島』という本も出ましたし、相変わらず活気があります。
各ライターさんはハタジ経由で声をかけているので、横のつながりはおそらく全く無いかもしれません。何となくは知っている程度かと。
横がつながって、予期せぬおもしろい展開ができてくることを期待しています!