[チャリ日記]沙弥島と瀬居島で瀬戸内国際芸術祭2019を鑑賞
公開日:
:
最終更新日:2019/05/21
チャリ日記, 沙弥島, 瀬戸内国際芸術祭2019
最近チャリで遠出をしていませんでした。
欲求が無かったというか、家から7kmくらいのところの仕事場に頻繁にチャリで往復通っていたので満足していたのかなぁ。
クロスバイクを買ってまもなく1年になります。
今瀬戸内国際芸術祭2019の会期なのですが、やはり10連休の時は人がすごくて島に行くのはイヤで、春会期のみの沙弥島でも行こうかなぁと。
せっかくなのでチャリで。
ちょっと調べると、沙弥島のすぐ近くに瀬居島というところがあり、
ここに神戸芸術工科大学によるアートプロジェクトもあり一緒に回ろうというルートにしました。
沙弥島、瀬居島は今は陸続きなのでチャリで行くことができます。
google mapで家から片道26.8km。往復で50kmちょっとなので手頃です。


坂出の工業地域を抜けると、のどかな島の空気感。
瀬居島のことは全く知らなかったのですがとてもいいところです。

①しましまのうみ/中山玲佳


② 先祖宮/かわいひろゆき

③ 千年の星空/戸矢崎満雄

④ 島影と面影/尹智博

⑤ 空と海のゲート/藤山哲朗
坂出駅からシャトルバスもありますし、瀬戸内国際芸術祭期間は臨時駐車場もあります。
4/26~5/26まで5作品が公開されていますので、ぜひ沙弥島と併せて周ってみてください。

そしてその流れで沙弥島へ。
2016の瀬戸内国際芸術祭以降はここには来ていなかったかも。
「里海ガイド講習」で宿泊した施設があった所が更地になっていてビックリ。
ナカンダ浜で以前はOKだったBBQも禁止になっており、シンプルに美しい島の姿がありました。

東山魁夷せとうち美術館。
月曜日だったので休館日。瀬戸内国際芸術祭効果で入場者数がすごいらしいですね。
ここのカフェはかなりいいロケーションで、Uターンしてきた直後に衝撃を受けました。
おすすめです。

階層・地層・層 (sm01)
屋外作品は春会期以降も公開されるものもありますが、春にしか鑑賞できないものもありますのでお早めに。

西ノ浜の家

おでんでもつつきたかったのですが、到着時には既に閉店

そらあみ<島巡り>(sm03)

ピボット(sm07)

ヨタの漂う鬼の家(sm02)
船の公開制作を春会期行い、秋会期には出航するそうです。

ちょっと今後を楽しみにしています。

八人九脚(sm10)
最後ここに来て終了。高松に向かって出発。
今日は昼から出たので作品公開の終了時間に近かったため全ての作品は回りませんでした。
まだパスポートも買ってないのです(笑)
工業地域をチャリで走るのは少し抵抗もありますが、島に着くと落ち着きます。
今回は33号線を中心にゆっくり走りました。
もうそろそろ汗だくの時期になりますね。
今計画しているのは小豆島です。
作品巡りもコースに入れて走りたいです。
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