越後しなのがわバル｜YORIKOさん企画きさらぎ×ベリースプーンのベリーサンドクッキー

キナーレのレアンドロ・エルリッヒの「Palimpsest: 空の池」が

積雪時期だとどんな感じなのか、とても興味がありました。

ネットで色んな状況の写真は確認できましたが、昨年9月にここに素足で入りました。

そこに雪が積もっている、ってすごいなぁと。

自分の目でも見てみたい^^

昨年ようやく初めて新潟＆大地の芸術祭にやってきました。

現地2泊程度だと行きたいところを全て回るのは不可能。

今回は十日町の雪まつりに合わせてやってきました。

「越後しなのがわバル」

ここでお茶したいと計画していました。

YORIKOさんの限定クッキーにしました。

「雪室コーヒー」にも再会。

9月はアイスコーヒーを温泉で飲んだので、今回はホットを。

2階レストラン「越後しなのがわバル」では、雪遊び博覧会で展示中の2人の作家さんとのコラボスイーツを販売しています。
巨大な滑り台「Super Nova-雪の朝 星の夜 世界は反転する」を展示中の船井美佐さんとは、作品中にたびたび登場する動物たちのシルエットが、ふんわりとパウダーで表現されたパウンドケーキを制作。
YORIKOさんは、昨夏「越後妻有コラボ甘味屋台」で商品開発された「ベリーサンドクッキー」がお召し上がりいただけます。
地元のお菓子屋さん「きさらぎ」×生産者「ベリースプーン」の無農薬ベリーを使った優しいスイーツです。

夢のアート果樹園「ベリースプーン」

「ベリースプーン」は、ベリーを育てることで、人々が関わりあえる果樹園をつくるアートプロジェクト。

川西エリアにあるそうです。

「大地の芸術祭」の作品の一つでもあります。

テーブルはつなぎ合せると信濃川が出現、らしいです。

雪まつりの仕込みを2階から見ていました。

この日の夜が前夜祭です。

こんなギリギリまでやるんだなぁと。素晴らしいです。

スタッフの方が三条出身の方だそうで、今日はこの後三条で宿泊するんですよ～

みたいな話から、三条のことや「サおこめショー」のことなど色々と教えていただきました。

ちなみにこの後のお昼ごはんは「妻有ポーク」を食べたいと思っており、

「ごったく」と「いこて」で迷っている、という話をしたら、

「いこて」の建築家の方は、今日この後に行く予定の「三条スパイス研究所」と同じ方だと教えていただきました。

情報収集は地元の方に聞くのがやはり一番だなぁと思いました。

この後のランチは「いこて」にしました。

結局翌日の夜は「ごったく」にも行ったんですけどね^^

今年の「瀬戸内国際芸術祭2019」ではお客さんを迎える側になりますが、色々と引き出しを持っておこうとあらためて思いました^^

【お店データ】
越後しなのがわバル
住所：新潟県十日町市本町6-1 越後妻有里山現代美術館［キナーレ］2F
TEL：0025-761-7911
営業時間：10:00～17:00 （L.O.16:30）
定休日：水曜日（祝日の場合は翌日休）
（※変更になっている場合もありますので実際行かれる場合は確認をお願いします！）