現美新幹線（GENBI SHINKANSEN）｜走る現代アート美術館に乗ってきました～

「現美新幹線（GENBI SHINKANSEN）」

走る現代アート美術館。世界最速の芸術鑑賞。

越後湯沢～新潟間を上越新幹線の 「とき」号の臨時列車として土日祝に1日3往復のみ運行しています。

2016年の4月から走り始めたそうです。

世界最速の芸術鑑賞
｢GENBI SHINKANSEN（現美新幹線）｣。
本列車では、各車両に注目のアーティストがこの列車のために制作した現代アートが展示されている他、「romi-unie」のいがらしろみ氏が監修した地元の素材にこだわったスイーツと燕三条で人気の「ツバメコーヒー」監修のコーヒーなどを提供するカフェ、現代アートに直接触れることができるキッズスペースがあり、沿線に広がる車窓とともに、様々な魅力を発見できます｡
新潟の旅に新たな魅力をお届けする、世界最速の芸術鑑賞｢GENBI SHINKANSEN｣をどうぞご利用ください。

https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/genbi.html

今回は新潟県十日町市の「雪まつり」を目的に来た旅だったのですが、この新幹線の存在を教えてもらってぜひ乗ってみたいと、予定をかなり組み替えて乗ってきました^^

「えきねっと」という予約サイトで事前に指定席を予約しました。

充分に席が残っていれば○、あとわずかだと△の印が表示されるシステムですが、△マークだったので予約しました。

車内をウロウロしていて指定席に座っていたのは10分くらいだったと思います。

多分△マークだったのは元々の座席数が少ないから、だったのでしょう。

自由席乗車券でも充分かもしれませんが、指定席の11号車も体感する作品です。

今この記事を書くに当たってあらためて「えきねっと」サイトを見ていると、

Rebatesにログインしてえきねっと びゅう国内ツアーのお買い物で6.0%ポイントバックというお知らせを発見しました。

次回は使おうと思いました。

実は今知ったのですが、「越乃Shu＊Kura」という上越妙高駅までの「地酒」をテーマにした列車も走っていることを知りました。

今回は十日町から金沢経由の旅でもあったので、十日町から時間を合わせて乗ってみたかったと今思っています。

ちなみに運行区間はこの３ルートあるようです。

越乃Shu＊Kura：上越妙高駅〜十日町駅間
ゆざわShu＊Kura：上越妙高駅〜越後湯沢駅間
柳都Shu＊Kura：上越妙高駅〜新潟駅間

新潟県庄内地方の食と景観を楽しむ列車「海里（かいり）」 もよさげ。

こういうことができるのはやはり新潟のポテンシャルがすごいんですよねー

ミュージシャンの笹倉慎介さんを以前香川にお呼びしてイベントをした時に、翌日はうどん屋さんにお連れすることになっていました。

本場さぬきの味をより楽しみたいので、 比較のために、出発地の千葉でうどんの味を確認してやってきた、という話を思い出しました（笑）

一本前に到着した「とき318号」はこんな外観です。

外観は蜷川実花（にながわみか）氏

写真家、映画監督の方です。

蜷川さんが写した「長岡花火」の写真が、現美新幹線の6両編成の外観に使われています。

続いて内部のレポートを

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